平成27〜28年度の2年間、支部長を仰せつかることになりました。何分、浅学の身で恐縮ではありますが、皆様方からご支援を頂きながら、精一杯務めさせて頂く所存です。
 さて、今日、木材の利用は多面的な発展を遂げようとしています。環境に優しい材料としてカスケード利用が図られており、その中で、CLTなど新しい建築材料としての利用や木質バイオマス発電用燃料としての活用についても、将来に向けて大きな発展を遂げようとしています。
 中国・四国地域には、従来から木材関連産業が発展し、現在も有力な企業が多数立地しています。さらに、それらの企業を核としながら、周辺の有力企業も加わり、成熟した木材産地が形成されています。
 また、中国・四国地域には、木材関連の研究を行っている大学、国公立試験研究機関、民間企業の研究所が数多くあり、基礎研究、応用研究等が活発に行われています。
 日本木材学会中国・四国支部としても、研究発表会や普段の研究交流等を通して学術的研鑽を図るとともに、木材関連産業に対する社会的貢献も、同時にできれば幸いであると考えています。
 今後、皆様方のご協力を賜りながら、支部活動が一層発展するよう努力して参ります。

日本木材学会中国・四国支部 支部長